台湾からの帰国便です。春節の始まりとなるこの日の機内は、往路の日本人だらけとは異なり、台湾人だらけでした。通路側しか取れなかった、残念なフライトです。
- Today's flight
- 座席指定率の高さ
- 空港でチェックイン!! 〜 出国
- ラウンジの様子
- いよいよ搭乗!!
- 出発!!
- 機内食〜機内の様子
- 到着!!
- 入国審査までの道
- Flightradar24より
Today's flight
座席指定率の高さ
オンラインチェックインの座席指定の画面です。今回は直前の予約だったため、窓側は取れず、通路側になってしまいました。しかし、この座席指定率は凄いですよ!普通は、満席だとしても座席指定していない人がいるのですが、今回はみなさん座席指定を済ませています。
空港でチェックイン!! 〜 出国
空港到着。日本の漢字と台湾の漢字(繁体字)はほとんど同じです。松山空港は台湾国内線と近距離国際線が発着しており、国際線は日中韓だけなので、日本の国際線の電光掲示板で見る表示とほとんど変わりません。
カウンターは目の前にあります。
搭乗券です。
飛行機模型店がありました。
お目当ての機体がなかったので、残念ながら購入ならず…
出国します。桃園空港より人が少ないので、すぐに通過できます。
ラウンジの様子
ラウンジに来ました。全ての航空会社共通です。
ラウンジも空いており、ゆっくりできます。
小籠包や焼売、スープやフルーツなどがあります。
いよいよ搭乗!!
こちらはエバー航空の羽田行きのA330。次回はエバー航空で台北に来たいですね。
このような休憩所の前には…
本日の搭乗機、B787-8(JA801A)がいました。初号機です!
搭乗開始です。
乗り込みます!
2-2-2のビジネスクレードル。
そしてエコノミークラスです。
座席は28Hです。シートピッチは31インチ(約79cm)。今回は残念ながら窓側ではないのですが、通路側は通路に少し足を出せることや、トイレに行きやすいこと、CAさんとの会話がしやすいことというメリットがあります。私にとって窓側が良いことに変わりありませんが。
隣の方が来るまで窓の景色を楽しみます。隣の方は台湾人の親子でした。
前から後ろまで満席です。通路側は最先端まで見ることができるのも面白いですね。
出発!!
安全ビデオが歌舞伎に変わったばかりですが、更新が済んでいないのか、CAさんによる実演でした。自動放送にあわせて実演してくれます。FSCのワイドボディ機では珍しいですね。
追記:2020年2月にも同様なことがございました。
飛機巷で見物している人々を後ろに感じながら、離陸しました。微かに台北101も見ることができました。やっぱり滞在国への別れは大事なんですよ。なので、通路側から頑張って窓の外を見ているのが悔しいです。
水平飛行になると隣の親子がトイレに行ったので、夕焼けを撮影しました。
機内食〜機内の様子
サービスが開始しました。偶然なのか、左はピンク、右はブルーのCAさんと、はっきり分かれておりました。見ていると、台湾人CAの動きがなかなか良かったように感じます。また、完璧な日本語を話していたと記憶しています。
機内食は既に片方が無くなってしまい、同行者と同じものを食べることになりました。ブログ的にはあまり良くないですね。豚肉の生姜焼きです。美味しかったです。ドリンクはコーンスープ。こちらもとても美味しかったです。
食後、トイレに向かいました。食後は機内食の回収や免税品の販売で忙しくなります。
本日は春節の始まり。乗客は台湾人だらけです。機長からの挨拶では、簡単な中国語も話していました。少しでもその国の言葉を話してくれるのは良いですね!
到着!!
食事が終わるとすぐ着陸。あっという間にフライトは終わってしまいました。
降機します。
サテライト側のターミナルに到着し、入国審査までは少し歩きました。
入国審査までの道
カンタス航空の747!
JALの787。広州からでしょうか?
ANAの787。ANAの駐機ゾーンになれば、入国審査はすぐです。
出口には東京五輪の広告がありました。