トゥールーズからパリに戻ります。復路はオルリー空港着の便を選んでみました。機材は往路と全く一緒ですが、往路は夜のフライトでしたので、復路では外の景色も楽しめます。
- Today's flight
- 空港でチェックイン!!
- 厳しい保安検査
- 搭乗ゲートへ
- いよいよ搭乗!!
- 出発!!
- 離陸!!
- 機内サービス
- 機内の様子
- まもなく到着!!
- 着陸!!
- 降機
- Flightradar24より
Today's flight
- 航空会社:エールフランス(AF)
- 便名:AF6119
- 出発地:トゥールーズ(TLS)
- 出発時刻:11:30
- 到着地:パリ(ORY)
- 到着時刻:12:55
- 所要時間:1.25
- 機材:A321ceo(F-GMZC)
空港でチェックイン!!
トゥールーズの空港の様子です。この規模を見ると、トゥールーズはフランスの中では、日本の大阪や福岡のような大きな都市なのではないかと思います。
この空港でも、パリと同じように手続きをします。
子供の1人旅用に首から下げるものが用意されています。
搭乗券です。今回の搭乗便は週1で運航されている、レアな便でした。
厳しい保安検査
保安検査では約2分の1の確率で再検査されます。職員が荷物を開け、機械で麻薬の有無まで調べられます。我々はスーツケース1つ、リュック1つ、手提げ鞄が2つでしたが、小さな手提げ鞄1つ以外は全て再検査されてしまい、通過に15分ほどかかってしまいました。
搭乗ゲートへ
手荷物検査を抜けると、アリタリアがお出迎え。
搭乗券にはゲートが記されていますが、出発案内には直前まで表示されないので、ゲート変更などがあってもわかりません。
搭乗ゲートへ行く道は、強制的にショップを見せられます。
ベルーガが2機いました。
ボロテア航空。珍しいB717でした。目の前にボーディングブリッジがあるのに、タラップを使っています。
ベルーガが離陸していきました。離陸の瞬間は見ることができず…
いよいよ搭乗!!
本日の搭乗機、A321ceo(F-GMZC)です。往路と同じ機種ですね。
上級会員でもないのに、最初の方に搭乗できました。
乗り込みます!
搭乗時、単通路機の機内は写真が撮りにくいです。ワイドボディ機は斜めに撮れば良いですが、ナローボディ機は真っ直ぐ撮るのが1番理想的ですが、必ず前に人がいるため、綺麗に撮れないのです。
隣にいたのは、往路で乗った機体(F-GMZA)でした。
窓の外を見ていると、搭乗を取りやめたお客さんの荷物の積み下ろし作業が行われていました。
出発!!
プッシュバックを終えてから自走を始めるまでは僅か1分ほど。早すぎる!
スカンジナビアとブリティッシュエアウェイズ、エールフランスのA350がいました。どれも最近導入を始めた航空会社です。
それぞれの機体のハウスカラー。
空港側を見ると、見慣れない航空会社がいくつかありました。
離陸!!
先ほどのボロテア航空のあとに離陸!
錆止めが施されている各社のA350を発見。某鶴丸が見えますが、まさか彼がのちに金の鶴丸になるとは…。その直後、雲の中に入って行きました。
薄い雲が多くかかっていて、とても綺麗な風景です。
機内サービス
サービスが開始。往路と同じく、ドリンクとお菓子が貰えます。
今回は大人しく1つ貰いました。
あたり一面薄い雲で覆われました。
急に雲が全くなくなるのも面白いですね。
機内の様子
トイレは青を基調としたデザイン。
この便では、子供の1人旅が多かったです。子供達を後方の左のエリアに固めて配置していました。その方が迷惑もかかりにくいかもしれません。
飛行中は終始照明は消された状態でした。
まもなく到着!!
あの空港は何でしょう?
反対側に座っていた同行者の写真。オルリー空港が見えますね。
まもなく着陸です。
自分の機体の影が映っています。
着陸!!
着陸!
見慣れない航空会社が。
こちらもよく分かりません。
エールフランスの小型機が固まって駐機。
到着!すぐに荷物の積み下ろしが始まりました。
降機
降機の時も照明はありません。
この空港も写真が撮りにくいです。
荷物がターンテーブルに流れるまでは少し時間がかかりました。
1人旅の子供達がまとまって降りてきました。奥の仕切られたエリアに入って行きました。
初めてのオルリー空港!来たことがある人は少ないのではないでしょうか?どうやら1932年開港の歴史ある空港で、1970年頃にシャルル・ド・ゴール空港が開港するまでは、パリ唯一の国際空港だったそうです。
Flightradar24より
往路のフライトはこちら〜