バスを独占!? ルフトハンザ フランクフルト-ロンドン(LCY) LH936 エコノミークラス 搭乗記
ANAからの乗り継ぎフライト。ロンドンのシティ空港に行きます。
(※執筆は2019年12月です)
Today's flight
- 航空会社:ルフトハンザドイツ航空(LH)
- 便名:LH936
- 出発地:フランクフルト(FRA)
- 出発時刻:18:15
- 到着地:ロンドン(LCY)
- 到着時刻:18:45
- 所要時間:1.30
- 機材:E190(D-AECD)
ANAから乗り継ぎ
ANA機から降り、しばらく歩きます。
電光掲示板で乗り継ぎ便の確認。
搭乗券は羽田で受け取っています。
保安検査を済ませれば制限エリアです。ドイツでの入国審査はありませんでした。
ANA機を見ることができるスペースがありました。
ルフトハンザセネターラウンジ
ルフトハンザのセネターラウンジです。
残念ながら、あまり良い写真がありません。
スープは美味しかったです。
ラウンジ内は混んでおらず、落ち着いています。
ラウンジの目の前には、ANA機が堂々と居座っておりました。
空港内を散策
ゲートに向かいましたが、少し遅れているようです。ラウンジには案内が無かったので、分からず来てしまいました。残念!
ドイツ流のサンドイッチ。
スーパーファミコンが販売されておりました。
いよいよ搭乗!!
搭乗時刻になり、ゲートへ。沖止めなので、バスでの移動ですが、我々以外に人がいない…
結局、我々3人のみを乗せて出発しました。最後にANA機に別れを告げます。フランクフルト空港ではANA機がずっと見守ってくれていた感覚です。
エアチャイナのB747に少し興奮。
ルフトハンザ帝国!
ほぼ空気輸送のバスは、5分ほど走行し、搭乗機の前に到着。
我々の1台目のバスに我々以外の全ての乗客を乗せていたようです。2台目は完全に我々の貸切でした。
本日の搭乗機はE190(D-AECD)。エンブラエルです。
機体に「Lufthanza CityLine」と書かれておりましたが、運航は親会社なのか、シティラインなのか分かりませんでした。
乗り込みます!
座席は2-2の配置です。ビジネスクラスがあったかは不明です。あっても座席はエコノミークラスでしょうね。
フライトの様子
離陸しました。この後、すぐに眠ってしまいました。羽田からのフライトで一睡もしませんでしたから。現在時刻は午後7時。日本時間では午前3時です。
途中サンドイッチの提供もあったようですが、熟睡していて気付きませんでした。目覚めた頃には着陸態勢に。
と思ったら、ゴーアラウンドしてしまいました。時差ボケで、だんだん気分が悪くなってきました。
写真は撮っていませんが、ロンドンの観光名所が多数見えました。そしてまた眠りに落ちてしまいました。
到着!!
着陸の衝撃で目が覚めました。滑走路が短いので、強いブレーキをかけていました。着陸後、機内では拍手が! 初めて見ました。
シティ空港は市内に近い小さな空港です。ボーディングブリッジはありません。気分が悪化する中、入国審査に向かいました。
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