航空三昧

"Every flight is a special flight"をモットーとした写真多めの搭乗記。中の人は1人とは限りません。

はじめてのJAL国際線はフィリピン! 日本航空 東京成田-マニラ JL741 エコノミークラス 搭乗記

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どちらかといえばANA派の私は、いつもANAを使っていました。ですが、コロナ禍の3年間は毎年JALグループ運航便に1度は搭乗するようになっていたのです。そしてコロナ禍が明けようという2023年3月、ついにJAL国際線に搭乗する日がやってきました!

 

 

 

Today's flight

  • 航空会社: 日本航空
  • 便名: JL741
  • 出発地: 東京成田 (NRT)
  • 出発時刻: 9:30
  • 到着地: マニラ (MNL)
  • 到着時刻: 13:35
  • 所要時間: 5.05
  • 機材: B787-8 (JA823J)

 

 

出発前日から旅は始まっている

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フィリピンに出発する前日の正午、私がいたのは羽田空港第2ターミナル。保安検査場の上にあった電光掲示板が撤去され、かなり寂しい印象を受けますね。

今回のフライトは成田空港から出発のはずですが、今回ある用事があって羽田空港に来ています。

 


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そう。フィリピン渡航に際し、私は陰性証明書の取得が必要だったのです。先月のベトナムが通常通りの入国プロセスだっただけに少し面倒ですが、これもコロナ禍における海外渡航の思い出として残ることでしょう。

 

 

前日入りの成田空港

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PCR検査も無事終了、その足で成田空港まで来てしまいました。今日は大雨となっており、旅の不安を演出します。

 

 

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真っ先に向かうは展望デッキ。スターラックス航空は何度か見たことがありますが、同社のA350ははじめましてなのです。着々と規模を拡大するスターラックス。一度乗ってみたいものです。

 


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こんな雨の中でも、オープントップバスのツアーは実施されるのですね。展望デッキには申し訳程度の屋根があるので、とりあえずは安心。

 


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とは言いつつ、あめでカメラが結露してまともに撮影できないので、屋内に逃げ込みます。遅めの昼食とします。午後4時あたりには店内に人の姿もあまりなく、休憩場所として最適でした。

 


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夕方からまた撮影再開。台湾らしい鳥の塗装は、現在は消滅してしまったようです。

 


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カタール航空。後方にW杯塗装が施されています。カタールW杯開催に合わせ、ほとんどの機体にこの塗装が施されていましたが、この時には消滅間近となっていました。

 


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アメリカからフェリーされたZIPAIR初の新造機、JA850Jです。A滑走路に降りるだろうと思って期待していなかったので、B滑走路に降りてくれたのはラッキーでした。

 


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夜の成田でいつも楽しみなのがエチオピア航空。787でやってくるのがお決まりでしたが、今この記事を書いている11月はA350で運航されています。

 


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撮影終了したのも夜遅く、ターミナル内の主な飲食店は営業終了してしまったので、吉野家で軽く済ませます。

 

 

ナインアワーズに宿泊

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今回の宿泊先ですが、気になっていたカプセルホテル「ナインアワーズ」にしてみました。カプセルホテル自体は、成田空港温泉空の湯以来2度目です。

 


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まずはロッカールームで荷物整理、館内着への着替えを済ませます。利用客は欧米系の方が多かった印象です。

 


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先にシャワールームを見ておきましょう。私は夜10時と朝6時にシャワーを利用しましたが、夜は満室、朝はわずかながら空いているという状況で、待ち時間が発生することは覚悟しなくてはならないようです。

 


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さて、ついに今回のお部屋に行きましょう。この幻想的な色合いが良いですね。私の中で、カプセルホテルといえばこのイメージです。

 


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この秘密基地感がまた良いんですよね。必要最低限の自分だけの空間が、なんとも落ち着きます。

 


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就寝前に搭乗機を確認。16時間遅れでホーチミンから成田に到着するJA823Jが今回の搭乗機となりそうです。

 

 

活気戻る成田空港第2ターミナル

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翌朝7時半ごろ、成田空港第2ターミナル出発ロビーです。ここから通常の搭乗記が始まります。前置き長くて失礼しました。

今回、実はとある団体での渡航となっていまして、無事集合してからチェックインとなります。

 


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JALのカウンターに並ぶのも慣れないものですが、エコノミーのカウンターでおとなしく順番待ち。待ち時間もそれほどかかりませんでした。

 

 

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奥にはフィリピン航空のカウンターも見えます。同時刻にマニラへ出発する便があります。A321運航なのが気乗りしないです。

 

 

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本日の搭乗券。団体での旅なので、事前に座席指定は出来なかったのですが、今回は運良く窓側をアサインされました。

 


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国際空港の朝は早いですね。コロナ前の活気が戻ってきたようで、嬉しい限りです。

 


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それでは出国しましょうかね。大型の出発ボードが旅情を高めます。この電光掲示板はただの情報伝達の道具ではないんですよ。羽田の2タミは反省してください。

 


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成田の2タミは2019年末以来2回目ですが、いまいち印象に残っていません。

 

 

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サクララウンジもいつか訪問してみたいんですけどね…。なかなか実現も難しそうです。

 


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昨日の大雨が嘘かのように、旅立ちの日は快晴となりました。

 


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鶴丸が並びます。奥には77Wもいますが、鶴丸の77Wは羽田発着に完全移管されてしまいましたね。

 


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実はそれほど時間もないので、搭乗口の方向に向かいます。前回2タミに来た際「次回はサテライトも散策したい」と言っていた気がしますが、今回も叶いませんでした。

 


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南側にも鶴丸が並びます。

 


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華やかな扇子も、外国人に人気なんでしょうかね。

 


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さて、搭乗機は手前の787です。奥の767はジャカルタ行き。787の方が聞こえは良いですが、767はスカイスイートである一方、787は一世代前の仕様です。

 

 

いよいよ搭乗

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さて、今回の搭乗機とご対面。ついにJAL国際線に搭乗となると興奮してしまうものですが、それでもJAL自慢のスカイスイート仕様に乗らせてくれないのは、相当拒まれているのでしょうか。まぁ、冗談ですが。

 

 

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チャンネル選択権が利用客側にあるテレビは珍しいですね。

 


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搭乗開始しています。ゲートカウンターにビニルカーテンが設けられているのは初めて見ました。おかげで「マニラ」と表記されたゲートモニターが見えません。

 


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そういえばJALの787自体初搭乗でしたね。

 


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L1ドアは早々にクローズしたようで、全員L2に案内されます。

 


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お決まりのショットは忘れずに。

 


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乗り込みます!

 


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ビジネスクラスです。2-2-2の旧仕様で、フルフラットにはなりません。

 


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そしてエコノミークラスです。ANAの787が3-3-3配列なのに対し、JALは2-4-2なのが少し慣れないですね。

国際線では中国路線利用多めな私が、わざわざJALに乗ろうとはしなかった原因がこのシートです。2019年以前、中国線にはこの仕様の機材が投入されていることが多く、進んで乗りたいとは思えなかったのです。

 

 

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本日の座席です。

 

 

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787の翼が美しいのは、JALでも変わらずです。

 

 


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安全のしおり。

 

 

出発!

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国際線でもいつもの安全ビデオが流れます。

 

 

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今回はお見送りがいますので、出発の様子を撮影していただきました!

 

 

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20時間近く滞在した成田空港に別れを告げます。

 

 

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成田の第2ターミナルからの出発は2019年末以来。まだまだ慣れません。

 

 

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この時間帯の2タミ本館側は、JAL専用スポットと化していますね。

 


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モニターを起動させましょう。JALの機内エンタメシステムはMAGICと呼ばれているようで、同機に搭載されているのは5代目のようです。

 


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メニューはいろいろありましたが、とりあえずはフライトマップです。フライトマップシステムの提供元は、ANAと変わらないようです。

 

 

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先月の海外旅はベトナムホーチミン。そして今回の搭乗機は、早朝にホーチミンから到着したばかり。勝手に運命を感じてしまいます。

 

 

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1タミにはタイ航空やシンガポール航空ベトナム航空といった東南アジア系航空会社が並びます。

 


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滑走路に近づいてきました。ちょうどフィリピン航空のマニラ行きが離陸。現地で再会できるでしょうか。

 


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ANA Cargoは香港行き。

 


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次は我々の離陸の番です。後ろにはベトナム航空のホーチミン行きが続きます。これもまさに運m(ry

 


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GEエンジンを響かせ、A滑走路から離陸。

 


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2タミには東南アジアのLCCが並びます。

 


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2タミのデッキから撮影された離陸シーン。お見送りに感謝〜。

 

成田空港離陸後の風景を楽しむ

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離陸後は北上していきます。

 


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利根川を越えたあたりで右旋回、針路を南に向けます。

 


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180度旋回したところで、後に離陸したベトナム航空を発見。このホーチミン便は私が乗りたい便の1つでもあります。

 


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成田空港を上空から。10年後にはその姿も大きく変わることになるのでしょうか。

 

 

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九十九里浜は着陸時のイメージですが、離陸後に見たのは初めてかもしれません。

 

 

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機内エンタメを見てみましょうか。座席自体はメジャーなスカイスイート仕様と比較すると古いものですが、モニターのサイズは十分大きいです。

 


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JALが舞台の某ドラマもラインナップにありますね。

 


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私はこの「入国カードの書き方」が結構好きです。

 

 

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ちょうど入国カードが配られました。先月の海外渡航では、経由地のシンガポール、目的地のベトナムともに紙の入国カードがない国でしたので、この光景は久しぶりです。

 

 

初体験!JAL機内食

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フィリピンまではひたすら海上飛行です。これが昼の羽田出発便だと、名古屋あたりまで陸上を飛行することになりますが、成田出発便は一直線です。

 


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まずお手拭きが配られます。ビジネスクラスと書いてある気がしますが、ブランド変更による在庫処分だったりするのでしょうか。

 

 

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機内サービスカートがやってきたのはその30分後でした。入国カードを書き終えるのにはちょうど良い時間でしたが、お手拭きを先に配られてしまうとお腹が空いてきてしまい、我慢ならないという人もいるのではないでしょうか。私のことなんですけどね。

私は航空会社の機内サービスに興味を持って、そのまま航空業界にのめり込んだ人間ですが、当然その頃からJAL機内食は気になっていました。それから5年、ついに実食の機会がやって来たと思うと、感慨深いものです。

 


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ギャレーの壁には特別機内食を注文した乗客が記されていると思われる紙が貼られています。座席上に貼られるシールと対応していますね。

 


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機内食がやってきました!マニラ線では選択肢はなく、1種類のみの提供です。月の前半と後半で和食と洋食が入れ替わる感じですね。

 

 

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それではオープン!メインはビーフシチューオムライスです。洋食と言いつつ、日本人ウケが良さそうなメニューはさすがですね。今までの機内食でお気に入りだったのが、ANAの鰻玉丼なのですが、今回のメニューもそれに匹敵しそうです。

さらにJAL機内食で特筆すべきは、エコノミーでも味噌汁がついてくるところ!しばらく日本を離れる邦人の心に沁みる味です。

 


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食後のハーゲンダッツJALでもありますが、ANAと違うのは、カップにオリジナルメッセージの入ったJAL専用仕様だということ。

ところで、私が日系2社の機内サービスばかり研究していた頃、HPに載っている機内サービスの紹介文でよく見かけた「対象路線: 東南アジア(マニラを除く)」が印象に残っています。確かに、他の東南アジア線と比較しても距離は圧倒的に短いですからね。

 

 

食後のまったり時間

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国際線では、乗客が各々映画なりゲームなりを楽しんでいる光景を後ろから眺めるのが好きです。

 

 

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いつもの化粧室視察。ANAのような窓ありのトイレはこの機体にはなかったと思いますが、基本的にはいつもと変わらない787のトイレであります。

 

 

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機内食のサービスが終わり、しばらくしたところでCAさんのアナウンス。「残り40分で到着いたします」とのこと。なぬ!?フライトマップを見てもまだ距離はあるし、そんなに早く着くわけないだろうと思っていいましたが、どうやらCAさんが時差調整を忘れていたのか、本来は1時間40分後の到着の間違いだったようです。CAさんにもミスはありますね。

 


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とはいえあまりに暇なので、珍しくドラマを見たりします。機内では毎回機内アナウンスを録音する私、今回二股のイヤホンジャックを持参していなかったため、イヤホンジャックが使えず、音無しでの視聴となります。

 

 

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こちらのヘッドフォンも使うことはなく…。

 


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ちなみにこのモニター、やはり古めなだけあって感度は鈍いです。こんな時はリモコンで操作したいものですが、そのリモコンがどこにあるのか探していると、これまた古い機材にありがちな、肘掛けに収納されているスタイル。ではそれを取り出して使おうと思ったら…

 

 

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私がGoProを肘掛けに固定してしまったため、リモコンは取り出せなくなっていました。諦めましょう。

 


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機内ストレッチ映像はJALにもあるんですね。前回のアシアナ航空のように一斉に強制上映されるものではないので、見知らぬ人に挟まれた中央席で急にストレッチなんて、私にはできないわけですが。

 

 

いよいよ到着!

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これまでは上空を通過するだけだったフィリピンに、ついに降り立ちます!

 


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南国らしい風景が見えてきました。

 


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知らない土地の知らない湖にワクワク。

 


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訪れることのなさそうな田舎(?) の都市にもワクワク。

 


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謎の造形物。

 


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農地?湿地?

 


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いよいよ最終の着陸態勢です。

 


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それにしてもよく揺れます。以前マニラに行ったという知人も、着陸前は大揺れだったとのことだったので、元から揺れやすいのかもしれません。いや、たまたまだったのかもしれませんが。

 


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前回のベトナムとはまた違った家屋。ワクワクします。

 


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06への着陸だと、左手にマニラ都市圏、右側にはマニラ郊外の風景が広がります。

 


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着陸!かなりハードなランディングもどこか心地良いです。

 


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この空港には様々な航空会社の機体が重整備にやってきます。定期便でマニラにやってくることはないA380も、整備フェリーでやってくることがあるようです。

 


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日本ではなかなか見られないサウディア。

 


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エアアジアのスペマに注目してしまいますが、その後ろにはスターフライヤー機の姿が!JA06MCとのことで、北九州に戻った後、退役してしまいました。

 


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この空港では新しい部類に入るT3は、セブパシフィックの牙城です。ANAもこちらのターミナル発着となっています。

 


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T2はフィリピン航空の国内線を中心に発着しているようです。

 


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基本的にフィリピン国内でしか見られないフィリピン航空のQ400。コロナ前、実は羽田深夜便に投入された日もありました。

 


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フィリピンの空港らしい1枚。

 


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搭乗機はT1に到着。

 


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前回のベトナム編でも記しましたが、海外の空港に到着し、まず初めに目にする現地人はその空港のGSさんです。GSさんを観察しながら、これからの滞在に思いを馳せたりするのです。

 

 

降機

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それでは降機です。

 


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ブリッジはL2のみ接続。

 


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搭乗機を撮影できる場所はあまりなく、これが限界でした。

 


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スッキリしたターミナル。今のところは世界最悪の空港という評価を感じさせません。

 


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コロナの影響でその数を大きく減らしたフィリピン航空のA350

 


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なんだかんだ入国審査もあっさり抜けて、手荷物受取。

 


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到着ロビーはあっさりしています。

 

 

フィリピンの風景を堪能


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バスで宿泊地に向かいます。セブパシフィックの営業所でしょうか。



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存在感が薄いT4。エアアジアのターミナルです。

 


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フィリピン航空のオフィス。

 


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T3です。

 


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フィリピン特有の乗り物ジプニー。観光客は乗るべきではないと言いますが、旅人的には乗りたくなってしまうのが本音。現地の知人がいれば一緒に乗れるかな?

 


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セブンイレブンは海外でもよく見かけます。

 


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世界のマクドナルド。ここフィリピンではジョリビー人気が高く、マクドナルドは二番手になります。

 


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フィリピン軍の基地が近いようです。

 

 

Flightradar24より


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