当ブログ管理人以外の誰か(主に身内)が搭乗したフライトを、提供写真をもとに私が勝手に紹介するプチ搭乗記シリーズ。今回はまたしても小松線です。
2024年4月執筆
Today's flight
- 航空会社: 全日本空輸 (ANA)
- 便名: NH753
- 出発地: 東京/羽田 (HND)
- 出発時刻: 10:25
- 到着地: 小松 (KMQ)
- 到着時刻: 11:25
- 所要時間: 1.00
- 機材: A321neo (JA141A)
搭乗までのひととき
電車でT2にやってきた搭乗客の95%が目にする光景。
保安検査に直行します。それにしても出発案内の電光掲示板が無いというのは寂しいですね。
本日の搭乗券。
制限エリア内から見る飛行機というのは特別感があります。
なぜかスポイラーを立てながらスポットインしようとする787。
ANAラウンジ訪問は挨拶程度に。
ANAの尾翼が並ぶ定番の光景。見ていて飽きません。
小松線は今日も端っこゲートから出発です。
搭乗機のお顔はゲートを通過してから見えます。
それでは乗り込みます!
本日の座席。
今回はエンジン横の座席になります。
安全のしおり。
出発!
ANAの巣窟から旅立っていくこの感じ、良いですね。
いってきます。
国際線運用が再開される前、このエリアはこのように閑散としていました。今では中•大型化が次々と発着していますね。
今日はお休みの飛行機たち。
エアドゥの着陸を待ち、離陸です。
東京湾を一望します。
城南島は今日も家族連れで賑わっているでしょうか。
欧米に向かう飛行機からも同じ景色が見えているはずです。
某ネズミの国。
これどのあたりですかね。
機内でのひととき
安定のコンソメ。
今日は広く晴れており、機窓を楽しむことができます。これは松本のあたり?
アルプス山脈でしょうか。雪をかぶっています。
山脈が連なるエリアを直線移動できる飛行機は、北陸まであっという間です。
北陸方面への訪問機会は依然多いものの、飛行機好きになってから、北陸新幹線に乗る機会は急減してしまっています。
日本海が見えてきました。
いよいよ着陸
山地を抜け、平野になります。
よく見ると福井空港も見えます。
波松海岸というんですね。
雄島が見えるルートは初めてですね。小松空港到着時はいつも悪天候だったため、こんなに機窓が楽しめる着陸は初めてではないでしょうか。
ゴルフ場が眼下に見えればまもなく着陸。
着陸しました。
いつもはJAL機がいた気がしますが、今日はいません。
代わりにエバー航空がいました。コロナ前は夕方発着だった気がしますが、変わったのですね。台北発が朝6時台という点はなかなか苦ですが。
それでは降機。小松到着後は新千歳を往復し羽田に戻るという運用がデフォルトでしたが、いつからか羽田-小松-新千歳-岡山-羽田という運用に変わっていました。
到着しました。ANAといえばの某音楽家が同じ便に搭乗されていたことは内緒です。
Flightradar24より