久々の更新で、ブログの書き方も忘れかけていますが…。さて、今回も前回同様、私の家族のフライトを私が勝手に実況していくスタイルでお届けします。夕暮れ時のフライトで、機内から見えたある光景とは…?
※2023年9月執筆
- Today's flight
- 小松空港にて
- いよいよ搭乗!
- 日本海を一望する美しい離陸
- 薄い雲と眼下の山々と
- 羽田空港で待ち構える私
- 雲海に沈みゆく太陽、そして搭乗機。
- 搭乗機を追う私
- 降機
- Flightradar24より
Today's flight
- 航空会社: 全日本空輸 (ANA)
- 便名: NH756
- 出発地: 小松 (KMQ)
- 出発時刻: 17:00
- 到着地: 東京/羽田 (HND)
- 到着時刻: 18:15
- 所要時間: 1.15
- 機材: A321neo (JA145A)
小松空港にて
出発の1時間ほど前に到着。チェックインカウンターに他の旅客の姿はないようです。
往路同様、紙の搭乗券はないので、ウォレットでご勘弁。
こんな展示スペースありましたっけ?小松空港は開港60周年ですか。
展望デッキには、それなりに人がいます。
小松ではなかなか見られなくなった大型機。土曜にやってくるカーゴルクスは貴重です。
本日の搭乗機はJA145A。新千歳から到着しました。
さて、保安検査を済ませましょう。
なぜかラウンジには行かなかったようです?ラウンジの写真はありませんでした。
いよいよ搭乗!
さて、ほどよく搭乗開始。曇り気味ですが、機体には光が当たって良い感じ。
ガラス張りのボーディングブリッジが良いですね。
乗り込みます!
当ブログ史上最も映りの良いA321キャビンショットかもしれません。機内の撮影はスマホの方が映りが良い説が浮上しました。管理人も次回試してみます。
太陽も傾く時間。上空から綺麗な夕焼けが見られることを期待します。
日本海を一望する美しい離陸
こんなに明るい時間に小松空港を出発するのは久しぶりかもしれません。いつもはANAの最終便に乗りますが、今日は1本早い便に搭乗しています。
離陸前恒例の4回チャイムが鳴った後、CAさんが「まもなく着r…離陸いたします」と言い間違えたのは聞かなかったことにしておきます。
軽々と離陸。ちょうどカーゴルクスもプッシュバックしておりました。
夕陽に照らされた日本海が美しい。
大きく旋回し、日本海が眼下に。映像を確認した私も感動でした。
薄い雲と眼下の山々と
下界が見える程度に雲がかかっているようです。高い山は雲の隙間から顔を出します。
オープンワールドゲームで見るようなグラフィックの山々。
そして薄い雲を抜けた瞬間、なんとブロッケン現象!こんなに綺麗なものは初めて見ました。映像で見ると迫力満点です。全区間機窓、YouTubeにて絶賛公開中ですので是非。
河川の様子を学ぶ素材としては優秀ではないでしょうか。上流・下流の違いが一目でわかります。
羽田空港で待ち構える私
舞台は変わりまして、こちらは羽田空港。ここで当ブログ管理人の私が、今回のフライトの着陸を撮影しようと待ち構えていたわけです。
撮影を楽しみながら、小松便の到着を待ちます。
雲海に沈みゆく太陽、そして搭乗機。
富士山は雲海から顔を見せています。
雲海の遠くに富士山。そして旅の終わりを感じさせる光景。夕方のフライトって素敵です。
搭乗機は雲を抜け、千葉の上空へ。本日は北風運用です。夜の景色も素敵ですが、夜景を楽しみたいときはJALに乗った方が良いかもしれません。ANAは夜間の離着陸時に機内の照明を消してくれないので、外の景色が見づらいのです。
着陸前には浮島の工場群です。
そして着陸!実は接地寸前に雷が落ちたのです。気になる方は、ぜひ機窓映像をご覧ください。
搭乗機を追う私
お迎えの管理人視点もどうぞ。
着陸を撮影した私は、急いで第2ターミナルに移動します。
到着スポットに別の飛行機がいるということで、しばらく停止しておりました。
そのおかげで、管理人はなんとスポットインに間に合ってしまいました。プッシュバックしているのが使用スポットにいた出発便、JA132Aです。ブログで小松線を初めて取り上げた時の搭乗機ですね。
そしてスポットイン。到着です。
降機
景色の素晴らしいフライトでした。
67Bゲートという、ターミナルから搭乗機を撮影できない残念ゲートに到着したので、ボーディングブリッジの窓から機首だけでも。
大人気のスタアラ機もいました。
能登からの便も同時刻の到着です。能登空港もいつか利用してみたいものです。
Flightradar24より