航空三昧

"Every flight is a special flight"をモットーとした写真多めの搭乗記。中の人は1人とは限りません。

ついに観測!機内から見る奇跡の光景 ANA 小松-羽田 NH756 普通席 プチ搭乗記

久々の更新で、ブログの書き方も忘れかけていますが…。さて、今回も前回同様、私の家族のフライトを私が勝手に実況していくスタイルでお届けします。夕暮れ時のフライトで、機内から見えたある光景とは…?

※2023年9月執筆

 

 

 

Today's flight

  • 航空会社: 全日本空輸 (ANA)
  • 便名: NH756
  • 出発地: 小松 (KMQ)
  • 出発時刻: 17:00
  • 到着地: 東京/羽田 (HND)
  • 到着時刻: 18:15
  • 所要時間: 1.15
  • 機材: A321neo (JA145A)

 

 

小松空港にて

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金沢駅から小松空港まで、やはりバスで向かいます。

 

 

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出発の1時間ほど前に到着。チェックインカウンターに他の旅客の姿はないようです。

 

 

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往路同様、紙の搭乗券はないので、ウォレットでご勘弁。

 


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こんな展示スペースありましたっけ?小松空港は開港60周年ですか。

 


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展望デッキには、それなりに人がいます。

 


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小松ではなかなか見られなくなった大型機。土曜にやってくるカーゴルクスは貴重です。

 

 

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本日の搭乗機はJA145A。新千歳から到着しました。

 

 

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さて、保安検査を済ませましょう。

 


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なぜかラウンジには行かなかったようです?ラウンジの写真はありませんでした。

 

 

いよいよ搭乗!

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さて、ほどよく搭乗開始。曇り気味ですが、機体には光が当たって良い感じ。

 


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ガラス張りのボーディングブリッジが良いですね。

 


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乗り込みます!

 


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当ブログ史上最も映りの良いA321キャビンショットかもしれません。機内の撮影はスマホの方が映りが良い説が浮上しました。管理人も次回試してみます。

 


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太陽も傾く時間。上空から綺麗な夕焼けが見られることを期待します。

 

日本海を一望する美しい離陸

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こんなに明るい時間に小松空港を出発するのは久しぶりかもしれません。いつもはANAの最終便に乗りますが、今日は1本早い便に搭乗しています。

 

 

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離陸前恒例の4回チャイムが鳴った後、CAさんが「まもなく着r…離陸いたします」と言い間違えたのは聞かなかったことにしておきます。

 


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軽々と離陸。ちょうどカーゴルクスもプッシュバックしておりました。

 


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夕陽に照らされた日本海が美しい。

 


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大きく旋回し、日本海が眼下に。映像を確認した私も感動でした。

 

 

薄い雲と眼下の山々と
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下界が見える程度に雲がかかっているようです。高い山は雲の隙間から顔を出します。

 

 

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オープンワールドゲームで見るようなグラフィックの山々。

 


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そして薄い雲を抜けた瞬間、なんとブロッケン現象!こんなに綺麗なものは初めて見ました。映像で見ると迫力満点です。全区間機窓、YouTubeにて絶賛公開中ですので是非。

 


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河川の様子を学ぶ素材としては優秀ではないでしょうか。上流・下流の違いが一目でわかります。

 

 

羽田空港で待ち構える私

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舞台は変わりまして、こちらは羽田空港。ここで当ブログ管理人の私が、今回のフライトの着陸を撮影しようと待ち構えていたわけです。

 


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撮影を楽しみながら、小松便の到着を待ちます。

 

 

雲海に沈みゆく太陽、そして搭乗機。

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富士山は雲海から顔を見せています。

 


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雲海の遠くに富士山。そして旅の終わりを感じさせる光景。夕方のフライトって素敵です。

 

 

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搭乗機は雲を抜け、千葉の上空へ。本日は北風運用です。夜の景色も素敵ですが、夜景を楽しみたいときはJALに乗った方が良いかもしれません。ANAは夜間の離着陸時に機内の照明を消してくれないので、外の景色が見づらいのです。

 


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着陸前には浮島の工場群です。

 


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そして着陸!実は接地寸前に雷が落ちたのです。気になる方は、ぜひ機窓映像をご覧ください。

 

 

搭乗機を追う私


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お迎えの管理人視点もどうぞ。

 

 

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着陸を撮影した私は、急いで第2ターミナルに移動します。

 

 

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到着スポットに別の飛行機がいるということで、しばらく停止しておりました。

 

 

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そのおかげで、管理人はなんとスポットインに間に合ってしまいました。プッシュバックしているのが使用スポットにいた出発便、JA132Aです。ブログで小松線を初めて取り上げた時の搭乗機ですね。

 

 

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そしてスポットイン。到着です。

 

 

降機

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景色の素晴らしいフライトでした。

 


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67Bゲートという、ターミナルから搭乗機を撮影できない残念ゲートに到着したので、ボーディングブリッジの窓から機首だけでも。

 


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大人気のスタアラ機もいました。

 


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能登からの便も同時刻の到着です。能登空港もいつか利用してみたいものです。

 

 

Flightradar24より


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youtu.be

珍しいスポットから出発 ANA 羽田-小松 NH753 普通席 プチ搭乗記

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ANA753便、ブログで取り上げるのは4回目になります。

今回の搭乗記は、ブログ管理人の私が搭乗したフライトではなく、私の家族が搭乗したフライトに、その写真だけを頼りに私が勝手に搭乗記風にコメントを添えていくスタイルでお届けします。

今回は以前から気になっていたスポットからの出発となりましたので、その様子もお届けします。

※2023年4月執筆

 

 

 

Today's flight

  • 航空会社: 全日本空輸 (ANA)
  • 便名: NH753
  • 出発地: 東京/羽田 (HND)
  • 出発時刻: 10:25
  • 到着地: 小松 (KMQ)
  • 到着時刻: 11:25
  • 所要時間: 1.00
  • 機材: A321neo (JA147A)

 

 

さよなら、大型デジタルサイネージ

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いつもの羽田空港第2ターミナル。平日ですが人は多く、需要はすっかり戻ったようです。

 


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電光掲示板に並ぶ各都市名を見ながら、旅情を高めます。

 


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残念ながらこの大型電光掲示板、翌年2月に撤去されてしまったんですよね。維持費の問題なのか知りませんが、大事なところでコストカットしないでいただきたいところです。

 


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さて、いつも通りチェックイン。優先チェックインも空いていて快適です。

 

 

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今回、紙のチケットは発券しなかったようです。まぁ、いつもの小松便なのでいいでしょう。

 


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今回は時間に余裕があるので、ラウンジに行きます。

 


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微かに聴こえるエンジン音を楽しみながら出発を待つひととき、毎度のことながら最高です。

 


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曇り予報ではありましたが、概ね晴れた天気です。

 

 

独特な出発スポット初体験

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ラウンジには20分ほど滞在し、いよいよ搭乗口へ。

 


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向かうは昨年の小松便同様、バスゲートです。

 


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小松便がオープンスポットに流されるということは、それほど需要が回復した証でもあります。

 

 

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バスに乗り込みます。

 


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大きなエアドゥ767の横を通過。

 

 

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こちらが本日の搭乗機、A321neoになります。羽田発着国内地方路線といえば、だいたいこの機種が当たります。

 

 

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謎の建物に到着。

 


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降車し、建物に入ります。前回の紋別便で利用したサテライトとは、また違ったエリアのようです。

こちらは2018年から供用開始された「ボーディングステーション」。通常のオープンスポットと違い、雨に濡れず搭乗できるのがメリット。また、通常のオープンスポットではタラップを登る必要がありますが、こちらはバリアフリーであり、車イス利用者などにも便利です。沖留め便はどうしても発生してしまう中、車イス利用者が搭乗する便は優先的にこちらのボーディングステーションからの出発となるよう、運用が組まれていそうですね。

 


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バスで搭乗機のすぐそこまでやってきたのに、ボーディングブリッジから搭乗するという、少し違和感を感じる場面ではあります。

 


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乗り込みます!

 

 

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プレミアムクラスにはまだ人が着席しておらず、珍しく撮影しやすい環境でありました。

 


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着席です。6割ほどの搭乗率だったと思いますが、私の隣2席は空席でした。

 

 

出発!

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沖留めの醍醐味を失ったスポットを後にし、離陸滑走路34Rまで走行していきます。

 


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毎度のことですが、このNH753便はANAの北米便が出発する時間と被っており、アメリカに向かう大型機とすれ違うことが多いです。今回はニューヨークに向けて離陸する77Wを発見。いつかはあちらに乗りたいと、毎度思いますが未だに叶いません。

 


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それでは離陸です。

 

 

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やはり34Rからの離陸が好きです。

 


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羽田空港を見渡します。コロナ禍では多くの飛行機が並んでいた駐機エリアも、今はほとんど空っぽです。

 


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都心を見ながら上昇するいつものルート。今日は雲多めではありますが、それがまた幻想的。

 


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都心ルートの離陸は飽きませんね。

 

 

富士山は見えず…?

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小松に向けて西へ進むにつれて、雲が多くなっていきます。

 


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機長から富士山が見える旨アナウンスがあることも多い小松線ですが、今日は見えないようです。

オフシーズンの小松線、隣も人はおらず、平和な時間が流れます。いつにも増して快適な移動です。

 


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気づけば降下を開始。小松空港周辺も天気はあまり良くなさそう。今まで晴れの日の小松に到着した記憶がほとんどありません。

 

 

あっという間に到着

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幸い雲はそこまで低くはなく、着陸前の景色が楽しめるほどであります。

 


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大都会東京を一望していた機窓は、わずか30分ほどでのどかな田園風景に様変わり。

 


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着陸が近づくにつれ、住宅も増えていきます。

 


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そして着陸!見慣れた小松空港に到着です。

 


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ターミナルまでノンストップで走行していきます。

 

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9ヶ月ぶりの小松空港に到着です。

 

 

降機

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それでは降機します。ANAのA321neo、キャビン風景はわりと好きなんですよね。A321の唯一の欠点は、機内アナウンスをイヤホンジャックから収録できないことだと思っています。

 


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この後は新千歳に向かう同機。お決まりの運用です。

 


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今日は展望デッキに行く時間がないので、足早に金沢駅行きのバスに乗り込みました。

 

 

Flightradar24より


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機材変更からの遅延!?次々と期待が崩れるフライト ANA 札幌-羽田 NH70 普通席 搭乗記

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夏の北海道旅行。今回は道東周辺がメインでしたが、帰京は新千歳からとなりました。この新千歳-羽田線は、朝から晩まで多くのフライトが飛んでいますが、その中でこの70便を選んだのには、大きく2つの狙いがありました…。

 

 

 

Today's flight

  • 航空会社: 全日空 (ANA)
  • 便名: NH70
  • 出発地: 札幌/新千歳 (CTS)
  • 出発時刻: 16:30
  • 到着地: 東京/羽田 (HND)
  • 到着時刻: 18:10
  • 所要時間: 1.40
  • 機材: B787-8 (JA818A)

 

 

JRで空港へ

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毎度立派な札幌駅です。

 


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札幌には24時間ほどの滞在でしたが、青空が姿を見せることはありませんでした。

 


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JRで新千歳空港に向かいます。前回訪問時はレンタカー利用だったので、JRでのアクセスは今回が初です。

 


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札幌始発の列車がいますが、車内は満席の様子。時間に余裕はありますし、次の列車を待つことにします。

 

 

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JR北海道の面々を眺めながら待ちます。

 


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こちらのキハ281系は、9月に定期運行終了となってしまったようです。ギリギリ見ることができたようです。

 


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列車がやってきました。小樽始発のようです。

 


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無事着席でき、札幌駅を出発。

 

 

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千歳まで、景色の移り変わりを楽しみます。

 


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ただ、天気が悪い上に窓も少し汚れていて、写真を撮るのには不向き…。

 


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鉄道旅も楽しいものです。

 


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ジェットスター機の姿が見え、まもなく空港に着くことがわかります。

 


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40分ほどで到着。

 

 

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確かに丘珠空港よりは遠いですが、電車に乗ってしまえば着くので、不便だとは思いません。

 


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2年ぶりの新千歳空港です。

 


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JR北海道の路線図ですかね。いつか特急で北海道の大地を旅したいものです。

 

新千歳空港でのひととき

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巨大な新千歳空港ターミナル、その全てを周ることは難しいでしょう。

 


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なんせ、私の注目はやはり展望デッキなのですから。

 


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残念ながら雨ということで、室内から撮影することにします。

 


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世代交代の瞬間が垣間見えます。

 

 

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777も運航再開しましたね。ANAの国内線フリートも賑わいが戻ってきました。

 


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ベアドゥジェットに代わり注目を集めるロコンジェット。

 


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最近運航開始したジェットスターのA321。初めて見ました。

 

 

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いったん撮影は終了。今回、札幌でラーメンを食べていません。空港で食べようかと思って見てみますが、微妙に時間が無い気もして、次回にお預けとします。

 


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代わりにソフトクリームを食べたりします。

 


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フライトインフォメーションを眺めるのも楽しいものです。

 


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搭乗機が到着ということで、撮影に戻ってきました。

 


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本日の搭乗機はJA818A。世界遺産ロゴが貼ってある機体です。

 

 

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そろそろ制限エリアに入りましょう。

 


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保安検査は優先レーンから行きます。

 


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無事検査を終え、直結しているラウンジに。

 


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山のオブジェが出迎えてくれます。

 


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緊急事態宣言やらまん延防止やらで、アルコールの提供が中止されている時期もありましたが、最近は通常通りの提供ですね。

 

 

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搭乗券です。

 


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ラウンジから眺める飛行機は格別です。窓から見えるのは、羽田へ出発する777。搭乗便の1本前です。

今回、70便を選んだのは、復活した777に搭乗するという狙いがありました。午後便は772運航便が続けて設定されていたした。その中でも、現地滞在時間を最大限確保できる70便を選択したわけです。しかし、その1週間後、この70便のみが78Pに機材変更…。同じ787なら、後続の72便が78Mでの運航だったので、そちらに乗るのに…。

そう思うところですが、この便にはまだもう1つの狙いがあります。それが都心上空ルートでの着陸。夜の東京上空を通過して着陸する光景が見たかったという狙いです。72便では都心上空ルートの運用時間が終わってしまいますので、この70便に乗る必要がありました。本日の羽田空港は南風。期待通りの景色を見ることができそうです。

 

 

いよいよ搭乗!

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なんて分かりにくい説明をしているうちに、時間になりましたので搭乗口へ。

 


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ゲートはラウンジを出てすぐの7番。しかし、搭乗開始が遅れるとのアナウンス。これはマズいなと思い焦ります。というのも、今回期待している都心上空ルートは、少しでも遅延すると、運用時間を過ぎて都心上空ルートでの着陸ではなくなる恐れがあるのです。さらに、搭乗機は羽田から定刻通りに到着している。それなのに搭乗が遅れるというのは、何かしらのトラブルが発生している可能性もあるのです。

 


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都心上空ルートを逃したら、この便を選んだ理由がなくなってしまう…。そんなことを考えながら、搭乗開始を待ちます。

 


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遅れること10分ほど、搭乗開始です。

 

 

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よろしく頼みますよ。

 


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搭乗機がだんだん近づくこの瞬間は、いつも興奮します。

 


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お隣には後続の72便。78M、国際線仕様機です。

 


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反対側には737。石垣から那覇への便で搭乗したJA80ANです。南の島でお世話になった機体と、北海道で再会となりました。

 


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それでは乗り込みます!

 


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78Pの機内風景も見慣れました。というより、見飽きました。新シート導入の話はどこに行ったのでしょうね。

 


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今回の座席になります。

 


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主翼の少し後ろの座席。787の翼はいつ見ても美しいものです。

 

 


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安全のしおり。

 

 

まさかの出発遅延

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搭乗開始も遅れていますし、早く出発しましょう!と思って待ちますが、なかなか出発する気配なし。そして機長からアナウンスが入ります。なんと操縦室の計器不具合のため、復旧作業に時間がかかるとのこと。あぁ、これは都心上空ルートも絶望的ですね。

 


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分かる方には分かると思いますが、横には3機の787が並んでいます。そして隣の787、アンコリが点滅している…。

 


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はい、先に出発されてしまいました。あちらに乗っておくのが最適解だったのかもしれませんが、時すでに遅しです。

 


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なんとも虚しい時間が流れます。いつもなら飛行中に使う化粧室を、駐機中に使ってみます。流す音がいつもより大きく聞こえました。

 


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次々と出発していく便を、ただ眺めるのみです。

 


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後々続便も先に出発です。

もしこのまま出発できず欠航になったら…。他の便に振り替えることになるのでしょうが、それでは窓側の座席にすら座れなくなるという事態!それだけは避けてほしいと願い続けます。

 

 

ついに出発

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いよいよ出発できるということになりました。1時間10分ほどの遅延。もう都心上空ルートなどはどうでも良いです。無事今日中に帰ることができることに感謝。

 


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お世話になりました。

 

 

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滑走路に向かっている最中に見る離陸機は、気分を高揚させます。いよいよ自分もあんな風に飛び上がるんだなと。

 


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時刻は午後6時になろうとしています。

 


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787の特徴的な音で離陸滑走を開始します。

 


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離陸!次に新千歳空港に来るのはいつ、そしてどんな目的になるだろうか。

 


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上昇中、シートベルトサインも点灯中ですが、おじさまが化粧室に入って行きました。少しすると、激しい揺れが始まります。

 


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空はまだ少し明るいです。反対側の窓からは、夕陽を見ることができたようです。

 

 

夜のフライトから見える景色

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手前は山間部、そして奥が太平洋でしょう。恐らくはいわき市のあたりになるでしょうか。

 


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後ろのおばさまは、松山への最終便に乗り継ぎがあるようで、しきりに心配されていました。チーフパーサーらしき人がやってきて、確認しています。

 


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ここはもう千葉のあたりでしょうか。

 


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機内から眺める夜景も、趣があって悪くないです。

 

 

到着!

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最終着陸態勢となると、東京湾上空を飛行するので、窓を覗いても反射する自分の姿しか見えません。写真はD滑走路に着陸した後のものです。

 


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窓が曇って、何も見えなくなってしまいました。

 

 

降機

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無事到着しましたが、なんだか無心状態。

 


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78Pのこの座席も、あと何回見ることができるだろうか。

 


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降機しました。隣には767です。

 

 

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遅延のお詫びとして1000円をいただきました。ネットでよく見る、お札の肖像画が見えるタイプの封筒です。

 


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都心上空ルートはまたいつかの機会に…、なんて悠長なこと言っていられない可能性もあります。

松山に乗り継ぎのおばさまは、乗り継げたのでしょうか。恐らくダメだったでしょう。機内からプッシュバックする松山便を見かけました。

 


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まずは無事に到着できたことに感謝です。

 


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カウンターではおじさま方が地上係員を怒鳴りつけています。福岡へ乗り継ぎ予定だったそう。話を聞いている限り、スターフライヤーの北九州便に振替となりそうです。

 

 

旅の終わりは、次の旅の始まり
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到着ロビーに出て、今回の旅は幕を閉じます。その瞬間から、次の旅が始まります。さて、次はどこに行こうか…。

 


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コロナ禍で海外に行けなくなったことで、それまで関心がなかった国内線に目が向き、知見が広がりました。

 


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千歳や福岡といった大規模空港は、この3年間で基本的には制覇することができました。今後は未踏の地方空港もどんどん訪れていきたい。そんなことを思った、夜の展望デッキでした。

 


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そろそろ海外にも、

行きたいですねぇ…。

 

 

阿寒摩周国立公園のあれこれ

[準備中]

 

 

Flightradar24より


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初のターボプロップ搭乗 HAC 女満別-丘珠 JL2720 搭乗記

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紋別から始まった道東周遊旅もおしまい。女満別空港から直接帰京しても良いですが、せっかくですので札幌に寄り道します。HACで行く、道内路線搭乗記です。

 

 

 

Today's flight

  • 航空会社: 北海道エアシステム (HAC)
  • 出発地: 女満別 (MMB)
  • 出発時刻: 11:35
  • 到着地: 札幌/丘珠 (OKD)
  • 到着時刻: 12:25
  • 所要時間: 0.50
  • 機種: ATR42-600 (JA12HC)

 

 

ふらっとひまわり畑に

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網走から車を走らせ、女満別空港に向かいます。

 

 

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ふと、女満別空港の有名スポットを思い出し、寄り道。

 


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ひまわり畑です。見頃は8月中旬から下旬ということで、ちょうどシーズンが終わる頃でしょうか。意外にも他に人はおらず、贅沢な空間です。

 


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奥には空港の存在が確認できます。着陸機がやってくれば良い写真が撮れそうですが、タイミング悪く何もやってこない時間帯。再訪の機会を期待して、この場を後にします。

 

 

初の女満別空港

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おっと、ひまわりの次はラベンダーですか。女満別空港に到着です。

 


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道東の玄関口とあって、立派な空港です。

 

 

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本日はここから札幌に向かいます。女満別から札幌には、ANAJ-AIRが新千歳に、HACが丘珠に就航しています。中でもANAとHACはプロペラ機での運航!私はプロペラ機に搭乗したことがありませんでしたので、選択肢は必然的にこの2社に絞られます。ANAのQ400も魅力的ですが、これは本州でも乗ることができるもの。せっかく北海道で乗るのだから、ということで、選ばれたのはHACでした。

 


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HACはJAL系列の航空会社。ということで、鶴丸のカウンターに。

 


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丘珠便は、午前発と夜発の2便しかありません。夜便なら道東エリアでの滞在時間も半日ほど増えますが、北海道の雄大な風景を眺めるなら昼便しかないということで、やむなく午前便となりました。午後便もあれば便利だとは思うのですがね…。

 

 

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本日の搭乗券。実際はもう少し赤っぽいデザインです。

 


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ANAとエアドゥのカウンター。羽田便は基本的にはエアドゥ運航に全振りし、ANAは新千歳の他にセントレア便を運航しています。

 


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ひっそりオープンしているのはPeachのカウンター。女満別は、Peachが就航する最北端空港になります。

 


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初めて訪れる空港の展望デッキというのは興奮するものです。

 


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ちょうどANAの新千歳便が出発するところでした。

 


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いつかQ400にも乗るから!

 


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ANA機が離陸してすぐ、搭乗機がやってきました。

 


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ATR機が着陸。JA12HCとなります。

 


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HACは3機のATR42で運航されており、1号機が北海道風な特別塗装、3号機がoneworld塗装となっています。そんな中、私は唯一の通常塗装機を引き当ててしまったようです…。

 


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ATR機の乗降は後方ドアから、というのも1つの特徴です。

 

 

制限エリア内へ

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さて、保安検査に向かいましょう。

 


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制限エリア内は非常にコンパクト。ラウンジの1つもありません。女満別空港には、制限エリア外に有料待合室(≠カードラウンジ)があるのみです。

 


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することもないので、ぼんやり搭乗まで待ちます。

 


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次発には千歳便、ハワイアン航空とのコードシェア便のようです。ハワイアン航空の機体は釧路空港に飛来したことがあります。恐らく米軍関連のチャーターでしょう。

 


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いやいや、そんなこと言われましても…。流氷の季節に再訪の余地ありです。

 

いよいよ搭乗!

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搭乗開始です。上級会員の皆様の後に続いて搭乗します。本日はビジネス需要が多いように感じます。

 


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ターミナルからは徒歩で搭乗機へ。

 


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バリアフリーな環境で撮影できるので、最高ですね。

 


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貨物は前方に積み込まれます。

 

 

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座席は2-2配置。プロペラ機は狭いと言いますが、同じ2-2配置のエンブラエル機と比較しても、特に狭さは感じません。

 


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着席しました。プロペラが真横に見える座席です。

 

 

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どうやらCAさんは1名乗務のようですね。安全業務から機内サービスまで、1人でこなします。

 

 


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安全のしおり。

 


出発!

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搭乗したらすぐに出発となりました。いつの間にPeachも来ていたのですね。女満別には本拠地関西と成田から就航していますが、残念ながら成田便は運休となるようですね。

 


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滑走路に向かいます。展望デッキから見る限りは北風運用かと思いましたが、南風運用に変わっています。

 


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オレンジの滑走路を見ると、旅に来たのだなと思います。

 


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プロペラ機の離陸は、今までのジェット機とはまた違った感覚。エンジン音が急に大きくなるものですから、驚きます。

 


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この風景が、なんとも夏の北海道を感じさせてくれます。

 


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町が点在していたりします。

 


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あっという間に巡航高度に。

 

 

機内で

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ドリンクは定番のスカイタイム。そもそも、この1種類のみのサービスだった気がします。

 

 


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これは意外と興味を惹かれます。

 

 


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機内最後方から。9割ほどの搭乗率で、ビジネス目的の方が多い印象です。

 


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操作パネルになるんですかね?

 


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ドアとタラップが一体化されています。これはQ400でも同じですね。

 


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窓のシェードはこんな感じ。

 


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湖?ダム?なんだかヒトデのようです。

 

 

着陸!

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札幌が近づくにつれ、雲が多くなってきました。あまり天気は良くないんですかね。

 


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下界も見えてきました。

 


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石狩川。かつては日本最長だった説があります。

 


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街も見えてきました。大自然の道東エリアから30分、そこには現代的な風景が広がります。

 


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福岡空港のビジュアルアプローチを彷彿とさせるような左旋回

 


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丘珠空港が新千歳並みの大規模空港だったら、たまったもんじゃないですね。

 


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2年前は、この広場から着陸機を眺めていました。まさかこんなにも早く、丘珠空港を搭乗客として利用することになるとは思ってもいませんでした。

 


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着陸しました。

 


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小型機が多いようです。

 


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大都市札幌とは思えない、コンパクトな丘珠空港

 


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到着しました。プロペラは固定されるのですね。

 

 

降機

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お世話になった座席を後にします。

 


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進行方向と逆向きの座席もあるようです。今回は誰も座っていませんでしたが、座席指定でもブロックされていたので、満席の時以外は開放されないのでしょう。

 


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出口は後方。これがまた慣れない…。

 


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新しい体験をありがとう。

 


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遠目で見るとOKADAMAがOKINAWAに見えたりもします。

 


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意外と稚内路線はないようです。

 


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夏季限定運航のFDAも、滑走路延長が実現すれば通年運航になるだろうか。

 

丘珠空港を散策

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到着ロビーに出て参りました。外ではリムジンバスが待っていますが、私は乗らないことにします。

 


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地方空港のようにコンパクトなチェックインカウンター。

 


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丘珠ラーメンに丘珠カレーですか…。

 


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展望デッキにやってきました。

 


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搭乗機は釧路に向かいます。

 


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軍用らしき車両が滑走路を走ります。

 


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出発するようです。

 


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同機も雪ミク塗装が施されることになりましたから、ある意味貴重だったのかもしれません。

 

 

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離陸です。

 


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釧路へと飛び立っていきました。

 


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すぐに、今度は釧路からの機。

 


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1号機です。

 


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左右でデザインが違ったのですね。

 


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グランドスタッフもエプロンで作業をします。

 


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さて、空港を去りましょうか。丘珠-女満別線は、どうやら最近復活したばかりだったようです。

 

 

札幌市街へ

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釧路便の接続バスになると思いますが、こちらに乗車。

 


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栄町駅行きです。札幌駅行きもあったかもしれませんが、よく覚えていません。

 


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街の中の空港という感じもします。

 


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3時間ほど前には大自然の中に暮らしていたのに、急に景色が変わって頭も混乱しています。

 


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大通りに入ってさぁこれから、と思いきやもう栄町駅に到着です。空港まで地下鉄が通っていないのがなんとも惜しいところです。

 


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東豊線の始発駅になります。

 


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札幌駅到着です。地下鉄駅はひらがな表記なんですね。

 

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ホテルで休憩後、すすきのまで歩いてきました。

 


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夕方、サッポロビール博物館の上空に

 


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函館からやってきた本日の搭乗機を見ることができました。

 

 

網走・女満別のあれこれ

[近日公開]

 

 

Flightradar24より


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いつか夢見たあの空港へ ANA 羽田-オホーツク紋別 NH375 普通席 搭乗記

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いつか絶対に訪れてみたいと思っていた、あのオホーツク紋別空港。最近は修行界隈でよく耳にするようになり、知名度も上がってきたように感じるこの頃ですが、そんな紋別空港に行くことができました!1日の運航便は、羽田便が1便あるのみ!?一体どんな空港なのでしょうか。

 

 

 

Today's flight

 

 

ギリギリ到着の羽田空港

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京急の新車で羽田へ。座り心地抜群の座席でしたね。

 


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いつもの第2ターミナル。夏も終わりに差し掛かる頃ですが、土曜日ということもあって人も多いようです。

 


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福岡や千歳といった幹線を中心に、臨時便も多く出ている模様。そして搭乗まで意外に時間がないぞ…。

 

 

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本日の搭乗券です。オホーツク紋別という印字、見てみたかったんですよね。

 

 

はじめてのサテライトターミナル

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保安検査を通過。今回はラウンジ直結の北側プレミアムチェックインの利用でしたが、時間がないのでラウンジはパス。これは滅多にないこと。

 


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今回の搭乗口はサテライト46番。サテライトは初体験です。今後、本館と接続する工事が行われるようなので、バスでのアクセスはまもなく見納めとなりそうです。

 

 

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1階に降りると、バス乗り場へ。

 


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バスに乗車。目の前にはB787-9、2月の那覇便でお世話になったJA833Aです。

 

 

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サテライトに向け出発。51番スポットにはいつもソラシドエアの機体がいます。サテライトの接続工事が始まると、このスポットも閉鎖となるのでしょうかね。

 


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サテライトにはすぐに到着。本館とは違った、開放感のあるつくり。

 


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そのいちばん奥にあるのが今回の搭乗口。搭乗口付近では修行僧の顔合わせが行われていました。他の便とは一味違った雰囲気。この界隈ではお馴染みのあの方もいらっしゃいました。

 


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ゲートの電光掲示板には「オホーツク」の文字は省略され、「紋別」とだけ表示されます。

 

 

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本日の搭乗機はB737-800、レジはJA89ANになります。ANAの数多い737の中でも、同機は2018年導入の比較的新しい機体です。

 

 

いよいよ搭乗!

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さて、搭乗です!

 

 

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737となると、ボーディングブリッジの傾斜も急ですね。

 


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ターミナルからは見られなかった機首を。

 


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乗り込みます!

 

 

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ドア上に取り付けられているというプレート。今回初めて撮影してみましたが、ブレてしまいましたね…。

 


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機内には既に多くの乗客が着席しており、写真は撮れず…。修行僧は顔見知りの方も多いようで、機内でご挨拶という光景も見られました。

 


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最近は何かと、主翼のすぐ後ろの座席を選びがちです。

 

 

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ウィングレットにはANAのロゴ。従来の737は青一色でしたが、新規導入の4機からはロゴが入るように。最近は従来機にもロゴが順次追加されるようになってきました。

 


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新造機ということで、スカイインテリア仕様となっている機内。従来機とは比較にならないほど、新しい飛行機の雰囲気が感じられます。この仕様となっているのは、ANAでは39機中4機だけなので、かなりレアと言えます。

 

 

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座席も従来の737は独自のものでしたが、こちらは767やA321ceoと同じ、ANA国内線ではよく見かけるタイプです。

 

 


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安全のしおり。

 

 

出発!

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プッシュバックです。隣のJA86ANはこの後釧路に向かったようで、この日のサテライトは道東エリア便が集約されていた感じですね。

 

 

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意外にも需要は高く、搭乗率は80%ほど!このうち、到着後すぐに折り返す修行僧の方の割合はどれほどだったのでしょう。

 


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エンジンスタート。高揚感を演出する時間だったりします。

 


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こちらはボーディングステーションに接続されるA321。沖止めのようで沖止めではない、不思議なスポットです。これもまだ未体験。

 

 

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D滑走路に着陸するのは、本日より運用が再開されたANAの国内線用773。PWエンジンの問題により長らく運航停止が続いてきましたが、-300も再開となればいよいよ元通りとなりますね。

 

 

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地上走行を開始。南風運用ということで、滑走路は16Lに向かいます。

 


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あちらのエアアジア風な赤い機体は、ワールドカップのトロフィーを運んでいるという特別塗装機。たまたま羽田に来ていました。

 

 

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まもなく再び空に飛び立てそうなJA754A。

 

 

離陸!

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サテライト出発ということで、16Lまではあっという間です。特に順番待ちなどもなく、搭乗機はスムーズにC滑走路へ。

 


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飛び立ちました。

 


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D滑走路を眺めながら上昇していきます。

 

 

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東京湾上空で左旋回

 


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WLにロゴが入っていると、それだけで絵になりますね。

 


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羽田空港を一望。

 


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海ほたるも発見です。

 


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機首を北に向け、再び上陸します。

 


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某ネズミの国も見えます。羽田空港と比べると、確かにそこまで大きくはないのですね。

 

 

機内でのひととき

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ベルトサインは早めに消灯。すぐに機長アナウンスも入ります。アナウンスの終わりには「何度もご利用いただいているお客様(= 修行僧の皆さま)、いつもありがとうございます」という言葉が。この路線ならではのアナウンスに少し興奮です。

 

 

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頭上モニターでは、機内で提供されるお茶の宣伝とも思える映像が流れています。

 

 

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今回もまたコンソメスープ。

 


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機内最後方から。明るい雰囲気の新造機は気持ちがいいです。

この便はANAウイングスの乗務員による運航となることも多いようですが、私が搭乗した時期はANA本体による運航でした。どちらも乗客からは見分けがつかないと思いますが、なんとなく本体運航便は安心感があります。

 


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トイレも視察。

 


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このお手洗いは、片手でプッシュしもう片方の手を洗うタイプ。片手が塞がっている時は使えません。

 


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ぐんぐんと北上していきます。フライトレーダーを見ますと、同じく北の果て稚内への便とすぐ近くを飛んでいるようです。

 


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モニターでは、公式YouTubeチャンネルの動画が流れます。

 

 

更新された自動放送

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北海道上空に入り、いよいよ着陸体制となります。ベルトサイン点灯時に流れる自動放送が個人的名物ですが、そのアナウンスが新しいものに変わったようです。

 

 


www.youtube.com

 

まずは旧放送、その次に今回の新放送が流れます。従来版の英語放送は臨場感があって好みでしたので、置き換わってしまったことは少しショックでありました。

実はその他の自動放送も新タイプに変更となりましたが、それはまた次の機会に紹介しましょう。

 

 

着陸!

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北海道上空あたりから雲が多くなってきました。降下を開始していきます。

 


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そろそろ雲を抜けるでしょうか。

 


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北海道の大地が姿を現しました。

 


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見渡す限り森林地帯。果てしなく続く緑に、少し恐怖を感じます。

 

 

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右旋回し、着陸へ。紋別市内が一望できます。

 


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紋別名物、カニの爪オブジェを発見。

 


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着陸!

 


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小さな空港からは、唯一の到着機を待ち受ける人々の姿が見て取れます。

 


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平行誘導路がないため、滑走路末端で折り返します。着陸後のアナウンスでは「紋別タッチのお客さま」という文言もありました。

 


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到着です。

 


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展望デッキのお出迎えは、他のどの空港よりも熱いです。

 

 

降機

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座席エリア順の降機は廃止となり、通常通りの降機方法となりました。ベルトサイン消灯と同時に立ち上がって荷物を取り出す光景も健在です。

 


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搭乗時には機内の撮影がしづらい状況でしたので、ここで少し撮影。

 


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プレミアムクラスのシートは電動タイプのものです。

 


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タラップでエプロンへ。小雨ということで、地上には傘の用意があります。

 


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振り返って搭乗機を。たかが737でも、地方空港では大きく感じます。ターミナルまでは徒歩です。

 


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開放感のあるエプロンを歩くのは気持ちが良いです。プロペラ機ではターミナルまで徒歩移動というのはよくあることですが、737以上のジェット機となると、日本ではほとんど見られないのではないでしょうか。

 


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展望デッキでボードを持って出迎える人々に、修行僧の「ただいま!」の声。北の果てにこんな暖かい空港があったとは。

 


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搭乗待合室のすぐ横を通って手荷物受取場へ。こちらもコンパクトなつくりです。

 


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どこの空港でも、到着ロビーに出てすぐにある到着便案内。こちら紋別は超アナログ仕様。毎日1便のみですからね…。

 

活気あふれる紋別空港

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ターミナル内の様子はと言うと、これがまるでお祭り騒ぎ。あまりの熱気に、2階に逃げてきました。出発客と到着客が入り混じり、修行僧同士の交流も盛んなようです。

 


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チェックインカウンター。その横にあるのが、紋別タッチの回数を重ねた人々のネームプレートの掲示。100回以上という猛者もいるようです。

 


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人の流れも落ち着いてきた頃でしょうか。

 


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改めてターミナル2階へ。北方領土返還に向けた署名活動がひっそりと行われています。

 

 

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展望デッキへ。そこまで広くないデッキですが、見学者の数は他の地方空港の比ではないです。

 


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復路便の搭乗はすでに始まっています。

 


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搭乗客と見送り客の距離が近い展望デッキ。

 


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タラップ前では、ANAのグラハンさんが紋別タッチ客に向けたボードを掲げています。

 


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搭乗も終わり、出発です。目の前でエンジンスタートが行われます。

 


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紋別空港ANA職員の皆さんも、手を振ってお見送り。

 


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機内からは、スマホのライトを振って応えます。

 


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出発。滑走路上をタキシングしていきます。

 


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タキシング中も、お手振りは続きます。

 


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あっという間に離陸滑走。

 


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雨の日ながら、良い上がりです。

 

 

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唯一の出発機が、今日も無事に飛び立っていきました。

 

 

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直後、記念撮影が行われていたりもしました。

 


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飛行機がいなくなった空港というのは、どこか寂しいものです。今日はもう飛行機がやってくることはありません。

 


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いつの間に、他のお客さんはいなくなっていました。私も展望デッキを去ります。

 


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紋別のマスコットキャラクターなんですかね。

 


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保安検査場横には熊のオブジェ。ちょっと怖い…。

 


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空港の外にはクリオネのオブジェ。紋別市内のオホーツク流氷科学センターに、世界最多数のクリオネを入れた水槽があるみたいですね。

 


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雨の中ですが、このショットのために屋根の外に出ます。

 


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紋別空港は、明日また多くの人々で賑わう時を待ち続けます。

 


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レンタカーで空港を後にします。これから紋別市内の散策に向かいます。

 

 

おまけ 〜紋別(+α)旅行記

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昼ごはんに選んだのがこちら。

 


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北海道に来たらやはり海鮮丼です。なぜかスタッフはインド系の方がいました。はるばる北の土地で、なんだか不思議な感じ。

 

 

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紋別散策。こちらは紋別市街を一望できる紋別公園。

 

 

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なんだか静かな街です。

 


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海洋公園です。

 


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オホーツクタワー。流氷展望の良いスポットになりそうです。

 

 

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ガリンコ号。砕氷船です。

 


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紋別のシンボル的存在、カニの爪オブジェ。流氷の時期は海に浮かべていたらしいです。

 

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わずかな滞在時間でしたが、紋別の街を後にします。流氷の時期に再訪したいですね。

本日の目的地は網走。紋別から100km越えの道のりです。

 

 

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真っ直ぐな道をひたすらに進みます。

 


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途中各所に小さな町が現れますが、すぐにまた大自然の中へ。

 


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こちらはかの有名なサロマ湖。と言っても大きすぎてよく分かりません。

 

 

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機関車が見えたので寄ってみます。こちらは湧別町の計呂地交通公園。1987年に廃止となった、かつての計呂地駅がそのまま残されています。

 

 

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さらに進んでいきます。

 


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道の駅サロマ湖。サロマ〜♪ な曲が延々と流れ続けます。

 


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サローマにある真実の口ですね。

 


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こちらは北見市、と言っても中心地からは程遠い常呂町です。ここ常呂町カーリングが盛んな町ということで、カーリングホールに寄り道。

 


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見学デッキから視察。

 


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はじめて見る生カーリング。結構楽しそうですよ。

 

 

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なんだかんだ網走に到着。本日の旅は終了です。

 

 

Flightradar24より


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導入間もない新機材! ANA 那覇-羽田 NH1096 普通席 搭乗記

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石垣からの復路。経由地の那覇空港に到着し、羽田行きの便に乗り継ぎです。機材はB787-9。往路の機材と同じかと思いきや、実は大きな違いがあるのです。

 

 

 

Today's flight

  • 航空会社: 全日本空輸 (ANA)
  • 便名: NH1096
  • 出発地: 沖縄/那覇 (OKA)
  • 出発時刻: 20:05
  • 到着地: 東京/羽田 (HND)
  • 到着時刻: 22:20
  • 機材: B787-9 (JA937A)

 

 

乗り継ぎの時間

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石垣空港からのフライトで、那覇空港に到着したところです。

 


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こちらはターミナルの連絡通路。まっすぐ進むと、鶴丸スカイマークといった航空会社が発着するエリアとなります。

 

 

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この通路の途中、那覇空港の一般エリアとガラス1枚で隔てられた場所があり、シーサーの置物を裏側から見ることができました。

 

 

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ちなみに表側はこんな感じ。

 

 

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ここで、搭乗機が羽田から到着しました。往路と同じB787-9ですが、こちらは従来のRRエンジンに代わり、GEエンジンを装着した、最新の機体となります。

 


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今回やってきたのは、2号機のJA937Aです。

 

 

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ここで本日の搭乗券。石垣空港で発券済です。

 


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さて、わずかな時間ですがラウンジに向かいますか。

 


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ラウンジ内はかなり空いていましたね。ですが、やはり窓がないラウンジというのは高揚感に欠けます。

 

 

いよいよ搭乗!

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ラウンジを後にし、ゲートへ。

 

 


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こちらはセントレアに向かうPeachセントレア発着は、ANA運航の一部の便がPeachに移管されているようですね。



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今回の搭乗ゲートに到着。既に搭乗は始まっているようです。

 

 
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もう一度搭乗機と顔合わせ。

 


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ゲート通過後のこの空間は、もう見慣れた光景となりました。

 


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PBBを渡っていきます。

 


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乗り込みます!

 

 

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まずはプレミアムクラス。落ち着いた、高級感のあるシートです。

 


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続いて普通席。従来のシートカバーより濃い青になって、上質な空間となりましたね。

 


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今回の座席です。

 


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エンジンが真横にある座席。GEロゴを眺めながら、フライトを楽しみます。

 


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モニターも大きい!映画も楽しめそうですね。

ホーム画面に映っているのは、北海道の青い池でしょうか。那覇線で北海道の画像が使われるというのは不思議ですが、冬だからということでしょうかね。

 

 

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私が見るのはフライトマップのみですが…。

この画面に映っている機体、しっかり789になっているのは流石ですが、エンジンにはRRのロゴが描かれています。このあたりは少し詰めが甘かったようですね。

 

 

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運航開始したばかりの787ということで、シェードのボタンもピカピカです。

 

 


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安全のしおり。

 


出発!

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那覇空港ターミナルを眺めながら、プッシュバックです。

 


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MROにいるのは何の飛行機かな?

 


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鶴丸の羽田便が先に離陸していきます。

 


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我々も後に続きます。

 


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離陸!

 


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那覇市の街並みが一望できます。今回は乗り継ぎでの利用だったので空港を出ることはありませんでしたが、いつか沖縄本島も訪問してみたいですね。

 


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ベルトサインが消灯しましたので、機内散策へ。最後方には大柄な、黒づくめの集団が搭乗しております。

 


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ドア。

 


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化粧室です。床が木目調となっていること以外は、標準的な787のトイレです。あくまで国内線機材ということで、ウォシュレットはありません。

 


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エンタメコンテンツを見てみます。鬼滅の刃とのコラボ期間ということで、アニメやオーディオなど多数入っております。他にもコンテンツは様々で、十分楽しめることでしょう。私は使いませんが。

 


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ドリンクはいつものコンソメです。

 

 

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やはり東行きは速いですね。もう本州付近に到達しています。

 


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CAさんがアップルジュースを持って練り歩いていたので、ありがたく頂きます。

 

 

着陸!

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その後は特に何もなく、着陸態勢へ。北風運用ですが、34Lと34Rのどちらに着陸するか、まだ分かりません。

 


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木更津から伸びるアクアブリッジを眺めながら…。

 


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海ほたる。距離的に、着陸は34Lかな?

 


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D滑走路を眺めます。これはもう確実に34Lへの着陸ですね。

 


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整備エリアの機体を眺めながら…

 

 

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着陸です!

 


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今日の運航を終え、寝静まる鶴丸機。

 


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JA617Aの隣にスポットイン。往路の羽田出発時も、隣は同機だったような…。

 


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GEエンジンを眺めながら、アナウンスがあるまで降機の順番を待ちます。この降機方式も慣れてきましたね。ベルトサインが消えた瞬間に、反射的に立ち上がってしまうお客さんも減りました。

 

 

降機

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それでは降機。

 


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このタイプのプレミアムクラスには一度乗ってみたいものですね。プレミアムクラスへの搭乗自体、まだ一度もありませんが。

 

 

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お世話になった搭乗機とお別れ。

 


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隣には鬼滅の刃1号機こと、JA616Aがいました。運航開始からまだ1週間経っていないこともあり、多くの乗客が写真に収めていました。

 


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預け荷物を待ちます。

 


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ここで流れる自動アナウンスが好きだったりします。

 

 

夜の羽田空港

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このゲートをくぐる時が、現実世界に引き戻される瞬間です。

 

 

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展望デッキに向かいます。

 


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既に出発便は終了しており、誰もいない出発ロビーです。

 


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深夜の空港は、明日のお客さんを待ちます。

 

 

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展望デッキから搭乗機をもう一度。デッキと言っても、屋外デッキは営業時間外なので、屋内エリアから。JA937A、今日もお疲れ様でした。

 

 

Flightradar24より


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南国の夕焼けフライト ANA 石垣-那覇 NH1780 普通席 搭乗記

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石垣島から本土羽田への帰路。復路もまた那覇空港を経由します。機材は往路の那覇-石垣線と同じで、少しバリエーションに欠けるというのは確かですが、お付き合いくださいませ。

 

 

 

Today's flight

  • 航空会社: 全日本空輸 (ANA)
  • 便名: NH1767
  • 出発地: 石垣 (ISG)
  • 出発時刻: 18:00
  • 到着地: 沖縄/那覇 (OKA)
  • 到着時刻: 18:55
  • 機材: B737-800 (JA80AN)

 

 

石垣空港で飛行機ウォッチング

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石垣空港に戻って参りました。時刻は15時半ごろ。搭乗までは2時間ほどあります。

 


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空港内は、初日にやってきた時よりは賑わっていました。金曜日だからでしょうか。

 


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出発案内。今回搭乗するANA便は18:00発ですが、同じANA系列としては19:30発にソラシドエア便があります。そちらに乗るのもありだったのですが、残念ながら欠航。

 


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ANAとソラシドのカウンターは、空港入って左端にあります。到着口を挟んで右端にあるのがJAL系列、そしてPeachのカウンターになります。

 

 


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沖縄では人気(?)な、シークヮーサージュース。滞在中にハマってしまいまして、箱買いしてお持ち帰りすることにしました。預け荷物としてお願いしたところ、特定の箱に入れていただけることになりました。

 

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本日の搭乗券。

 


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毎度のことながら展望デッキへ。目の前にいるのが羽田便、その横にいるのが那覇便です。羽田便も737になってしまっているのが残念なところですが、本日はたまたまスカイインテリア仕様の機体であるというのが及第点と言えましょう。

 


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初日とは変わってどんよりとした天気。

 


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羽田便が出発。後ろには関空から到着の桃。

 

 

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いったん展望デッキを後にし、休憩。ところであちらの鳥は、この空港のマスコットキャラなんですかね?

 

 

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狙っていた機体が名古屋からやってきました。バニラピーチです。

 


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「Fly Peach to AMAMI」ということで、奄美群島のアピールも兼ねているようです。今回の石垣島訪問、奄美と天秤にかけた結果決まったものですが、これは何かの暗示でしょうか。

 


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沖縄地域でしか見られない、鶴丸のQ400。

 

 

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2機が並ぶ。これに乗って与那国島にも行きたいですね。

 


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ついに搭乗機が那覇から到着。復路はせめてスカイインテリア仕様であれ!と思いましたが、想い叶わず…。

 


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雨でレンズの曇りが限界を迎えており、補正しようにもなかなか難しくなっています。

 


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折り返し準備が始まり、私もそろそろ保安検査に行くことにします。

 

 

いよいよ搭乗!

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チェックインカウンターがあるのは1階ですが、保安検査は2階になります。

 


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保安検査通過。制限エリア内は思ったより小規模です。航空会社ラウンジはおろか、カードラウンジですらないですからね。

 


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制限エリア内からは搭乗機があまりよく見えません。

 


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往路でもそうでしたが、沖縄地域特有なのか搭乗開始が早いのです。羽田発のナローボディ機ではこんなに早く搭乗が始まっていた記憶がありません。

 


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バニラピーチのプッシュバックを見ながら、搭乗します。

 


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乗り込みます!

 


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もう見慣れた機内となりました。

 

 

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往路と同じ737なので、せめて雰囲気は変えようと、往路とは変わって前方席にしました。前の方は早速リクライニングを倒しておりまたが、出発直前でCAさんに注意されていました。

 

 


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安全のしおり。

 

 

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隣にはJTAがやってきました。同じ737ですが、あちらはスカイインテリア仕様となっています。

 


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早めの搭乗となりましたが、1名のお客様が遅れての搭乗となったようで、それから出発となりました。

 

 

出発!

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石垣空港も、プッシュバックはターミナルに対して機体が平行ではなく、45度を向いたところまでです。

 

 

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タキシングが始まれば、滑走路まではすぐです。

 


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飛び立ちます!

 

 

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離陸しました!

 


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天気が悪いのがやはり残念ですね。

 


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サンゴ礁はよく見えました。晴れていればもっと美しく映るのでしょうが、それは次回のお楽しみ。

 


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しばらく雲の中を上昇し、抜けると明るい空が。

 


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ベルトサイン消灯。夕暮れ時の雲海を飛行していきます。

 

 

夕陽を楽しむ機内での時間

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モニターにはキッザニアの広告。

 


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沈みゆく夕陽と翼。

 


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雲海をこの方向にまっすぐ行くと、上海になります。

 

 

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ドリンクはいつも通りコンソメです。そろそろ国際線のかぼすジュースが飲みたくなります。

 


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太陽もまもなく完全に沈む頃です。

 

 

まもなく到着!

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太陽がほとんど沈みきり、あたりが暗くなり始めると、降下を開始。

 

 

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那覇空港は北風運用。ということで36Lか36Rへの着陸となるわけです。いずれにせよ左側は海を見ることになるので、夜は何も楽しめません。

 

 

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着陸直前、瀬長島らしきものが見えたということで、36R、第1滑走路への着陸となります。

 


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着陸しました。

 


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途中、WLの767に遭遇。ヤンゴンからやってきた機体で、那覇経由の成田へ向かう便です。

 


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31番スポットに到着。

 

 

降機

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この角度も忘れずに。

 


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再び那覇空港に戻ってまいりました。

 


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出発便も到着便もないと、ロビーに人の姿は少ないですね。

 


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搭乗機はこの後また石垣に向かい、今晩は石垣空港にステイだそうです。

 


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沖縄本島と離島を結ぶ役割を担う737は、羽田発着の地方路線を担当するときとはまた違った顔が見られますね。

 


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なぜかワイド撮影。

 


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羽田から787がやってきました。こちらが次の搭乗機となります。

 

 

おまけ 〜竹富島のあれこれ〜

[一部準備中]

 

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Flightradar24より


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